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胎児エコー検査(4Dエコー)

胎児スクリーニングエコー検査は、子宮の中の赤ちゃんの状態を2D・4Dでゆっくり観察します。ご主人も一緒に見ていただけます。

4D エコーとは、一般的な 2D のエコー画像を連続した断面で取得し、立体的に再構成すると、3D と呼ばれる立体的な画像が得られます。これを短時間で繰り返すと、連続した画像が作成できますので、動きのある立体画像として見ることができます。これが、縦・横・奥行きの 3 方向軸(3D)に、時間軸を加えた 4D の画像と呼ばれています。実際には、ビデオでみるような動きのある自然な画像としてみることができます。

また、検査で計測した数字は院内のサーバーへ送られ、過去のデータと合わせてグラフとしてみています。赤ちゃんの成長を確実に観察しています。

 

希望により、画像を DVD で動画として録画いたします。ご家庭でも感動の画像を、診察時にご覧いただけなかった方とともに、お楽しみください。

(DVD+RW ディスクの実費と録画毎に実費が必要です。ディスクの持ち込みも可能です)

注:DVD+RW ディスクを使用します。DVD の規格によって全ての機器での再生の保証はありません。また、誤動作やディスクの損傷などにより、画像情報が消失する事があります。ご家庭でバックアップされる事をお勧めします。

なお、現在、一般的に入手できる書き込み用の DVD ディスクは、DVD-R, DVD-RW です。規格が異なるものですので、使用できません。

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